お金借りるなら?おすすめのお金を借りる方法【厳選7選】

お金を借りる方法にはさまざまな選択肢がありますが、どのようにお金を借りたいかも人によって変わります。

 

そこで今回はお金を借りるおすすめの方法と、「低金利で借りたい」「即日で借りたい」というそれぞれの希望に合致した借り方をご紹介します。

お金を借りるおすすめの方法7選

1.家族・友人からお金を借りる

家族・友人からお金を借りることができれば、利息がかからずに返済できます。
借入する金額にもよりますが、その日のうちに借入することも可能でしょう。

 

ただし、過去に返済の延滞をしていた人は特に注意したい点として、「親や家族から借りたお金の返済が遅れること、または返済できない状態になること」があります。

 

「金の切れ目は縁の切れ目」ともいいます。絶対に返済を遅らせないようにしましょう。

 

特に友人との貸し借りでは、手作りでも借用書を作って取り交わしておくべきです。

 

また両親から110万円以上のお金を借りて1年以上返さないでいると贈与であると判断されて贈与税がかかることがあります。

2.自治体の支援を受ける

総合支援資金

総合支援資金とは、生活を再建させるために一時的に融資を受けられる制度のことです。
「給与が大幅に下がる」「会社が倒産する」など、生活が苦しい時に利用できます。

 

総合支援資金の中には、さらに以下の3つの制度があり、それぞれ融資の利用目的が異なります。

  • 生活支援費
  • 住宅入居費
  • 一時生活再建費

適用される利率はいずれも年利1.5%であり、民間の融資と比較して低金利である点がメリットです。

緊急小口資金

緊急小口資金は、生活福祉資金貸付制度のなかでも融資までのスピードが早いのが特徴です。
名前のとおり緊急でお金が必要な人や生活が立ちいかない人向けの制度のためです。

 

一般的には5日程度でお金を借りられますが、即日で融資を受けることはできません。

3.質屋

質屋とは、品物(質草)を預けることでお金を借りられる業者のことです。
預けた品物の価値に見合うお金を借りることができ、期限までに返済できれば預けた品物は返還されます。

 

ただし、返済金利の上限が年109.5%と、大半の消費者金融カードローンで上限として設定される年18.0%と比較しても利息負担が大きくなるのがデメリットです。

4.カードローン

カードローンは、「無担保・保証人なし」で融資を受けられるサービスのことです。

 

カードが発行される上限金額までいつでもお金を引き出せるほか、使い道にも制限がありません。

 

取り扱う金融機関によって「銀行系」「消費者金融系」に大別され、それぞれメリット・デメリットがあります。

銀行系カードローン

メガバンクやネット銀行などで提供されているカードローンです。

 

すでに利用している銀行のカードローンであれば、持っているキャッシュカードを利用して融資を受けられるメリットがあります。

 

年15.0%程度と消費者金融より低金利な点もメリットですが、消費者金融と比較して審査が慎重に行われるため即日融資には対応していません。

消費者金融系カードローン

消費者金融では「アコム」「アイフル」などの有名な消費者金融から、いわゆる「街金」と呼ばれる中小の消費者金融まで多くの選択肢があります。

 

金利上限18.0%程度と銀行より高めである一方で、最短即日融資が可能な点がメリットです。

 

また初回借入に限っては一定期間に限って無利息で借入できるサービスも利用できます。
たとえばアコムやアイフルでは「契約の翌日から30日間」は無利息です。期間内に完済できれば利息負担なしでお金を借りることができます。

5.クレジットカードのキャッシング

「お金を借りたいけど申込や審査をする時間がもったいない」と感じている人は、まず確認したいのが手元のクレジットカードです。

 

クレジットカードは普段の買い物で利用できるショッピング枠のほかに、現金を借入できるキャッシング機能も付帯していることがあります。

 

すでにキャッシング機能が付帯していれば、別段の審査は不要です。カードローンと同様に限度額まで借入可能です。

 

ただし「ショッピング枠」と「キャッシング枠」が連動している点には注意が必要です。

 

たとえば「ショッピング枠30万円」「キャッシング枠10万円」となっているケースでキャッシング枠5万円を使った場合、ショッピング枠も25万円に減額されます。

6.生命保険の「契約者貸付」

契約者貸付とは、生命保険の解約返戻金を担保にして保険会社からお金を借りる方法です。
融資を受けられるのは解約返戻金の7~8割ほどですが、審査なしで融資を受けられます。

 

解約返戻金は積立型の保険を解約したときに、それまで支払った保険料の一部を受け取ることができるお金のことです。

 

契約者貸付を利用できるのは、以下のような保険が該当します。

  • 終身保険
  • 養老保険
  • 学資保険 など

適用金利は生命保険によっても異なりますが、一般的に年2~6%程度です。カードローンなど金融機関からの借入と比較して低金利で融資を受けられます。

7.日本政策金融公庫

個人事業主や経営者が事業性資金の融資を受けるなら、国の金融機関である「日本政策金融公庫」の融資制度に申込を検討しましょう。

 

銀行等の民間の金融機関と違い、経営が赤字企業・個人事業主であっても融資を受けられる可能性があります。

 

また、融資対象によって主に3つの事業に分かれています。

  • 国民生活事業=個人企業・小規模事業者の方
  • 中小企業事業=中小企業の方
  • 農林水産事業=農林漁業者等の方

たとえば小規模の事業者が対象の「国民生活事業」における代表的な融資制度には、以下のような制度があります。

融資制度 申し込み条件 融資限度額 融資期間(うち据置期間)
一般貸付 事業を営む方 4,800万円

特定設備資金: 7,200万円

設備資金:10年以内(2年以内)

特定設備資金: 20年以内(2年以内)
運転資金: 7年以内(1年以内)

新規開業資金 新たに事業を始める方または事業開始後おおむね7年以内の方 7,200万円(うち運転資金4,800万円) 設備資金:20年以内(2年以内)

運転資金: 7年以内(2年以内)

女性、若者/シニア起業家支援資金 女性または35歳未満か55歳以上の方であって、新たに事業を始める方または事業開始後おおむね7年以内の方 7,200万円(うち運転資金4,800万円) 設備資金:20年以内(2年以内)

運転資金: 7年以内(2年以内)

再挑戦支援資金 廃業歴等のある方など一定の要件に該当する方で、新たに事業を始める方または事業開始後おおむね7年以内の方 7,200万円(うち運転資金4,800万円) 設備資金:20年以内(2年以内)

運転資金: 7年以内(2年以内)

引用元:日本政策金融公庫|融資制度一覧から探す

低金利でお金を借りるならこの方法

国の支援は無金利または低金利

公的融資制度では制度ごとにお金を借りられる人が分かれています。

 

また、お金を借りるときにかかる金利も制度ごとに違います。
制度によっては無金利、つまり借りたお金だけ返済するだけで完済できる制度もあります。

 

さらに、金利が発生するとしても年1%台と非常に低金利であることが特徴です。

 

たとえば銀行のカードローンの上限金利は年14.0~15.0%程度であることが一般的ですが、国の制度では年1.5%程度です。利益を追求する民間企業とは異なる機関であるため、このような低金利が実現しています。

 

たとえば今回紹介した総合支援資金や緊急小口資金を含む「生活福祉資金」の貸付利子(金利)は以下のとおりです。

資金の種類 貸付利子
総合支援資金 生活支援費
  • 連帯保証人あり=無利子
  • 連帯保証人なし年1.5%
住宅入居費
一時生活再建費
福祉資金 福祉費
  • 連帯保証人あり=無利子
  • 連帯保証人なし年1.5%
緊急小口資金 無利子
教育支援資金 教育支援資金 無利子
就学支度費
不動産担保型生活資金 不動産担保型生活資金 年3%、又は長期プライムレートのいずれか低い利率
要保護世帯向け不動産担保型生活資金

出典:全国社会福祉協議会|生活福祉資金一覧

カードローンなら銀行が安い

カードローンで有名なのは「アコム」「アイフル」などCMでも名が知られた消費者金融ですが、銀行でもカードローンを提供しています。

 

三井住友銀行のようなメガバンクや横浜銀行などの地方銀行、ネット銀行まで、選択肢が豊富なメリットがあります。

 

また、消費者金融と比較して低金利な点もメリットです。
消費者金融では金利年3.0~18.0%が一般的ですが、一方の銀行では年2.0~15.0%程度になります。

 

金利が低い分だけ、同じ金額を同じ期間借入する場合は支払う利息が小さくなります。

 

一方の欠点は「即日融資に対応していない」ことでしょう。
銀行では2018年1月から個人向けの即日融資を停止しているため、当日中に融資を受けたい人には向いていません。

 

即日融資なら消費者金融が適しています。

即日でお金を借りるならこの方法

消費者金融なら最短30分審査

「金利が多少高くなっても良いから、どうしても今日中に融資を受けたい!」と考えているなら消費者金融が有力な選択肢になります。

 

消費者金融のカードローンは担保・保証人が不要であり、即日融資にも対応しています。

 

審査時間は最短30分で、契約がスムーズに進めば申込から融資まで最短1時間で完了するスピーディな融資が可能です。

 

最近ではスマホアプリで申込から借入まで完了することも多いため、口座への振込依頼を活用することで自宅にいながらお金を借りられるメリットもあります。

キャッシング枠が付帯されているならクレカも早い

クレジットカードには2種類の機能があることはご存知でしょうか?

 

1つはもちろんショッピングの代金を立て替えてくれる「ショッピング枠」の機能。
もう1つは、手持ちのクレジットカードで現金を借入できる「キャッシング枠」の機能です。

 

キャッシング枠が設定されているクレジットカードであれば、別途で申込・審査をせずに借入ができます。
コンビニなどのATMに挿入するだけで、キャッシング枠の上限まですぐに現金の借入が可能です。

 

ただし、キャッシング枠が未設定のクレジットカードの場合は別です。
カード会社に申込してキャッシング枠を設定するところから始まるため、その場合は一部のクレジットカードを除いて審査が即日で終わることはありません。

ブラックの人ならこの方法

家族や友人からの借入なら審査なし

できれば親や友人に迷惑をかけたくないものです。
しかし、どうしてもお金が必要な時は背に腹は代えられません。

 

家族や友人なら、過去に自分が滞納してブラック扱いになった過去を暴露しない限り前向きに検討してくれるはずです。

 

この方法なら利息がつくこともなく、返済タイミングや金額も相談できます。

質屋は本人の信用とは無関係に借りられる

質屋では持ち込んだ品物の価値を査定してもらい、買取価格の7~8割を目安にお金を借りられます。

 

査定はあくまでも品物の価値を査定するものであり、本人の返済能力や信用情報は加味されません。

 

なぜなら、返済がなかった場合は返済義務が免除される代わりに、担保である品物の所有権は質屋に移るためです。
質屋は品物を売却すれば取りっぱぐれがありません。

 

さらに品物を持ち込んでからお金を借りるまで、30分程度の時間しかかからないスピーディさも魅力です。
即日で融資を受けたい人で過去にカードローンなどで延滞してしまっている場合は、積極的に検討したい方法といえます。

生命保険の契約者貸付

契約者貸付制度では、すでに受け取ることが決定している解約返戻金の一部を使って融資を受ける手続きのため、審査なしで融資を受けられます。

 

解約返戻金がある保険を契約していることが条件ではありますが、終身保険のほか養老保険など、意外と解約返戻金を受け取れる保険は多いものです。
ご自身が加入している保険が契約者貸付制度を利用できるのか、まずは確認してみましょう。

 

手続きは保険会社がインターネットに対応していれば簡単に行えます。
家族にも連絡されないため、絶対に秘密でお金を用意したい場合にも適していると言えるでしょう。

まとめ

今回は、お金を借りたい人が利用できるおすすめの方法をいくつかご紹介しました。

 

低金利で融資を受けるなら国や日本政策金融公庫、銀行からの借入が選択肢ですが、即日融資には対応していない点がデメリットです。

 

即日で融資を受けたい場合は「カードローン」「質屋」「家族・友人からの借入」が選択肢になるでしょう。

 

ご自身の緊急度によって、適した借り方を選択していきましょう。